飼い猫
- goose

- 2021年5月24日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年10月27日

これはうちの飼い猫のルノ。
2013年2月ごろ近所の公園に捨てられているのを犬の散歩中に見つけた。
人に捨てられたというより母猫に捨てられたようでまだへその緒がついた生後2,3日くらいの状態だった。
もしかしたら母猫が近くにいて見守っているかもしれないと思い離れた場所から見守っていたが一向に現れず、冬だったのでこのままでは死ぬなと思い保護した。
近くのヨーカドーで哺乳瓶を買って粉ミルクを飲ませた。
生まれたての子猫は大も小も自分一人ではできないのでお湯で濡らしたティッシュで定期的にポンポンと刺激してやった。
付きっ切りにならないといけないのでかなり大変だった。時間が有り余ってる時期だったから育てられたが働いてる人は働いてる間、動物病院なりどこかに頼んで育ててもらうしかないようにおもう。まぁ動物病院がやってくれるのか知らないが。
下が子猫の時の写真。

かわいさとは裏腹に大きくなるまで育てるのがかなり大変なのでしっかり覚悟をしたほうがいい。
大きくなってからはあんまり手がかからない。
いまでは立派に成長して大事な家族の一員となった。
これからも大事にしていきたい。


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