技術と障害
- goose
- 2024年2月23日
- 読了時間: 3分

ふとこれから技術が発展し続けていけばどうなるか考えたことがある。
技術と障害についてのお話。
自分の考えでは生まれ持った精神、身体、知的な障害や先天的な病気、後天的な病気や死さえも技術が発展し続ければ克服できるだろうと考えている。
便利な道具はより便利な道具を生み出し、その連続で技術も発展していくはず。ときには絶滅して1から積み上げ直しの時もあるだろうけれど何回もの試行回数の結果いつかは届く時が来るのでは?それがみんなが住む地球からかどうかすら知らんが。
だから日々それぞれみんながなにかしら活動して回して技術を積み上げ続け絶滅を避けることが非常に大切だと思う。それは人とか微生物とか物とかのくくりでなくすべて。
このまま技術が発展すれば人間はAiにとって代わられてしまうと悲観的になってしまう人もいるだろうがそもそも人間が対応できる環境変化は機械のそれよりも低いので絶滅しやすくなってしまうだろう。
だからバトンタッチして絶滅を回避しつつ生産性を上げてもらったほうがいいと思う。
おそらく人生は一度きりではないのだからデジタルなりなんなりで2度や3度があればその時にaiと同等レベルの能力を今ある意識や知識、思考能力の拡張として手に入れられればいいのではないか?
決してとって代わられて自分という個が消されるわけではないはずだ。
ちょっと宗教的な話にもなってしまった気がするが宗教なんて小難しいもんでなく結局その人の「ものの考え方」にすぎないんだからいろんな考え方があって良いんだと思う。押し付けるのはダメ。
善悪関係なくすべての命や物が幸せになれると自分は思っているので絶滅を回避しつつ技術発展ができればなぁと思う。ただ現状殺人は絶滅しちゃうからダメだと思う。普通の人もそうだが何かを奪うのは間違っているので変えていくべき。ただ技術が発展すれば悲劇を生まないで個人の要望を実現することはできると思う。
結局方向性のかじ取りということで一人一人が政治に関心を持つことも大切だと思う。
日本ではそれはダメ、意見を言ったら我儘な奴という風潮がある気がするがそれは違う。
はっきり言って政治は大事なので積極的にみんな関わったほうが良いだろう。
前に記事にした水燃料エンジンなどの効率的と思われる方法などを推して行って環境変化で絶滅しないようにし、より環境変化につよい生物となり技術を積み上げ続けられれば良いなと願っている。
そうすりゃみんな幸せな世界に届くかも。
その時が優しい時を願っている。
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