バイク レッカー
- goose
- 2021年6月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年10月27日

2021/5/30日曜日に第二京浜を走っていると突如エンジンの回転数が急激に落ちていきエンストしてしまった。走っているときは真ん中の車線を走っていて何事かと思いすぐさまクラッチを切って安全なところまで惰性で寄せた。
夜だったのでエンジン回りがよく見えなく、100円ライトもちょうど電池切れになっていたのであまり原因を探らなかったが少なくともガソリン切れやフューエルコックがオフになっているわけではないのはわかった。
あきらめてレッカーを呼んだ。家から3駅くらい離れた場所だから電車で帰れたがこれが高速道路で起きたらと考えるとだるくなった。というのも保険会社のロードサービスを初めて使ったのだが車両の移動はしてもらえるのだが人は乗せてもらえないらしい。
高速道路の場合、近くの出口までは乗せてもらえるのだがそのあとは公共交通機関を利用して移動しなければならない。
電話で保険会社のほうから聞かれたことは車種やナンバープレートの情報などですぐ対応してもらえた。
いきなり遠方で初レッカーになるのではなくてある意味良かったかなと思っている。
とりあえずレッカーの保管倉庫でバイクを保管してもらい、その間に直してくれるバイク屋を見つける流れになったのだが保管期限までに受けてくれるバイク屋が近場になかったため火曜日に自宅に運んでもらった。
一度自宅に運ぶとそのあとは保険会社のロードサービスは使えないので注意が必要だ。
家に運ばれたバイクをよく見るとハイテンションケーブル(プラグケーブル)が途中で抜けていることに気づいた。(エンジン側ではないほうの)
差し込んだら普通にエンジンがかかったので(そりゃそうだが)そのまましっかり固定してもらうためにバイク屋まで走った。
バイク屋といってもよそで買ったバイクを見てくれないところも多かったが良心的なところもあり、そちらでみてもらった。
これからはそのバイク屋を頼っていこうとおもう。
最初故障の原因はgooseの弱点とよく目にするステータコイルかなと思い出費を覚悟していたが大したこともなく不幸中の幸いだった。
次故障した時の対応や準備もしやすくなるし今回近場でこうしたトラブルになったことも悪いことだけではないと思った。
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